[メイン] 仮スター : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[5,4,2] > 11 #2 (3D6) > 12[4,5,3] > 12 #3 (3D6) > 7[3,2,2] > 7 #4 (3D6) > 14[5,4,5] > 14 #5 (3D6) > 8[2,3,3] > 8

[メイン] 仮フォルニア : x5 3d6 #1 (3D6) > 7[1,3,3] > 7 #2 (3D6) > 8[3,3,2] > 8 #3 (3D6) > 10[3,1,6] > 10 #4 (3D6) > 7[2,2,3] > 7 #5 (3D6) > 13[4,5,4] > 13

[メイン] 仮ーニングラード : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[6,3,2] > 11 #2 (3D6) > 11[2,5,4] > 11 #3 (3D6) > 12[5,5,2] > 12 #4 (3D6) > 10[6,3,1] > 10 #5 (3D6) > 12[5,1,6] > 12

[メイン] 南千秋 : x5 3d6 #1 (3D6) > 6[3,2,1] > 6 #2 (3D6) > 7[2,1,4] > 7 #3 (3D6) > 13[3,6,4] > 13 #4 (3D6) > 6[1,2,3] > 6 #5 (3D6) > 3[1,1,1] > 3

[メイン] 南千秋 : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[5,2,4] > 11 #2 (3D6) > 12[2,4,6] > 12 #3 (3D6) > 15[5,4,6] > 15 #4 (3D6) > 14[5,5,4] > 14 #5 (3D6) > 9[5,2,2] > 9

[メイン] GM : 準備が良ければ教えてくれ

[メイン] 南千秋 : 教えるぞ

[メイン] 梓みふゆ : 教えます

[メイン] 罪木蜜柑 : おっ、教えます!

[メイン] さたけ : 教える

[メイン] GM : では…出航だァ~!!!

[メイン] 南千秋 : 出航だ~~~~~~~~~~~~~~~

[メイン] さたけ : 出航だァ~~~~~~~~~~~!!!!

[メイン] 梓みふゆ : 出航です!

[メイン] 罪木蜜柑 : 出港だぁぁ……………!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 導入

[メイン] GM : あなたはいつもと変わらぬ一日を過ごし、眠りにつく。完全に寝つく前の、うとうとと心地の良い感覚を味わっている最中、あなたの耳元で美しい声が囁く。

[メイン] GM : 「さあ、ゲームを始めよう」

[メイン] GM : その声は心地良くも不快で、頭の中で気味悪くのたうち、あなたに言いしれぬ不安を与える。目を開けようと瞼に力を籠めるも、あなたはそこに瞼があるのかすら不確かに感じてしまう。

[メイン] GM : ずぶずぶと深い沼の底へと沈んでいくような抗えない眠気により、あなたはそのまま意識を失う。

[メイン] GM : ……。

[メイン] GM : 目を覚ますと、辺りは真っ暗で何も見えない。ただ独特の感触とい草の香りから畳の上に寝転がっていることがわかった。

[メイン] 南千秋 : 「うぅ~ん……明日は学校だからゲームする暇なんか…… ……んん……?……ここは、どこだ……?」
目を擦りながら重たい体を持ち上げ辺りを見渡す

[メイン] 梓みふゆ : 「んん〜……よく寝ましたぁ…」
背伸びをしながら体を起こして

[メイン] さたけ : (寝てる)

[メイン] 南千秋 : 「なんだここ……?……誰だお前ら? ……あと犬?」

[メイン] 梓みふゆ : 「んん……?あれ、ここはどこでしょう?」
首を傾げつつ

[メイン] 南千秋 : みふゆ、さたけ、罪木の方を向く

[メイン] 罪木蜜柑 : 「う、ううぅ〜〜…」
魘されて顔を横に

[メイン] 梓みふゆ : 「ワタシは梓みふゆですが…ここ、何処かご存知ありませんか?」

[メイン] 南千秋 : 「不法侵入か? ……と思ったが、違うか、ここは私の部屋じゃないみたいだしな」
汗が頬を伝りながら淡々と状況を解析する

[メイン] 南千秋 : 「……私は南千秋だ、私も知らない」
首を横に振る

[メイン] さたけ : 「くぅ~ん……?」

[メイン] 梓みふゆ : 「あら、ワンちゃん寝ちゃってるみたいですね」
軽く揺らして起こす

[メイン] 南千秋 : 「……可愛いな」
さたけを撫でる

[メイン] 罪木蜜柑 : 「…ん…なんですかぁ…?」

[メイン] さたけ : 「はっはっはっ」(舌出す)

[メイン] 梓みふゆ : 「ふむふむ……魔女の結界というには魔力反応がありませんね」

[メイン] 南千秋 : 「………」
それぞれの顔を見て

[メイン] 南千秋 : 「全員心当たり無し、か」

[メイン] 南千秋 : ………魔女?なんだそれは
と思いながらも、そういう人なのだろうかと思いスルーしておく

[メイン] 罪木蜜柑 : 「……えっと…女の人たちと…わんちゃん…?」

[メイン] さたけ : (その場に座る)

[メイン] 南千秋 : 「ああ、この場にいるのはどうやら、3人と1匹……だけのようだな」

[メイン] 梓みふゆ : 「みたいですね、そして…あなたも知らない場所でしょうし…」
うーん、と唸ったあと

[メイン] 梓みふゆ : 「あ、そういえば」
ぽんと手を叩く

[メイン] 南千秋 : 「ん?」
みふゆの方を向く

[メイン] 罪木蜜柑 : 「ひっ…!?そっ、そうですよね!見ればわかりますよね!ごめんなさいごめんなさい…!」

[メイン] 梓みふゆ : 「寝る前に…ゲームを始めようだなんて言葉が聞こえたんですよね、ワタシ」

[メイン] 梓みふゆ : 「ですから…これはゲームなのではないでしょうか!」

[メイン] 南千秋 : 「………」
慌てる罪木を見て、始めはさすがに狼狽が心にあった千秋も落ち着いていく
冷静じゃない人を見ると逆に冷静になる現象、アレだ

[メイン] 梓みふゆ : 不可解な状況に対して楽観的な答え。
ほんわかとした顔でそう言う。

[メイン] 南千秋 : 「ゲーム……」

[メイン] 罪木蜜柑 : 「……え、えっと…ゲーム…ですかぁ…?」

[メイン] 南千秋 : 「……みふゆと言ったか、慣れてそうだなこの状況に」

[メイン] 梓みふゆ : 「そうですねぇ、理不尽不可解というのは体験したことが何回かありますから」

[メイン] さたけ : (今のうちに自分自身を確認してもいい?)

[メイン] GM : 暗くて見えない

[メイン] 南千秋 : 「……それは難儀なことだな」

[メイン] 南千秋 : 目星もできなさそうか?

[メイン] 梓みふゆ : 魔法で照らしていいですか?

[メイン] GM : 周囲を探ることはできる

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 罪木蜜柑 : 「……そっ、それよりここ…どこですかぁ…?」
今更気がついたように

[メイン] 梓みふゆ : うわあり!

[メイン] さたけ : 格が違う

[メイン] 梓みふゆ : CCB<=80 魔法(幻覚を見せる・戦闘など)  (1D100<=80) > 85 > 失敗

[メイン] 梓みふゆ : おわァアアア~~~っ!!!

[メイン] 南千秋 : 🌈

[メイン] 罪木蜜柑 : 🌈

[メイン] さたけ : 🌈

[メイン] GM : なにも

[メイン] 南千秋 : 周囲を探るだけ探るぞ来い

[メイン] GM : 千秋は電灯のスイッチのようなものに手が触れる

[メイン] 南千秋 : 「……っと、これか……?」
スイッチをオンにするぞ

[メイン] GM : 灯りを点けると、まず部屋の中央で首を吊っている男性が目に入り0/1D3のSAN値チェック。

[メイン] 南千秋 : 「っ………!?」

[メイン] さたけ : ccb<=70 SAN (1D100<=70) > 44 > 成功

[メイン] 南千秋 : 1d100<=70 SANc (1D100<=70) > 86 > 失敗

[メイン] 南千秋 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] 梓みふゆ : 「お手柄です…!?」

[メイン] さたけ : 「ワン!ワン!」

[メイン] system : [ 南千秋 ] SAN : 70 → 68

[メイン] 梓みふゆ : CCB<=35 (1D100<=35) > 32 > 成功

[メイン] さたけ : 「ぐるるるる……」

[メイン] 罪木蜜柑 : 「ひぃっ!?」

[メイン] 南千秋 : 「な……なんだあれは……!?」

[メイン] 罪木蜜柑 : ccb<=50 (1D100<=50) > 98 > 致命的失敗

[メイン] 罪木蜜柑 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] 梓みふゆ : 「……!見てはいけません!」

[メイン] system : [ 罪木蜜柑 ] SAN : 50 → 47

[メイン] 南千秋 : これには流石に精神に来る千秋
死体なんてものを見るのは生まれて初めてだ

[メイン] 梓みふゆ : 死体なんて、魔法少女として生きていれば少なからず見てしまうもの…

[メイン] 梓みふゆ : 冷静さを持ったまま、他に呼びかける

[メイン] 南千秋 : 暗闇からいきなり光が射しこまれたことで、視界が少しぼやけつつも……

[メイン] 罪木蜜柑 : 「うゆぅ…ひ、ひっく…ぐす…」

[メイン] 南千秋 : 「………いや、見るべき、だろう……ああ……」
自分に言い聞かせるように

[メイン] 梓みふゆ : 「…大丈夫ですか?」
蜜柑の隣に寄り添い

[メイン] さたけ : (他の3人が怖がってるから首吊死体に目星してみるぞ)

[メイン] GM : いいよ

[メイン] さたけ : うわ!

[メイン] 罪木蜜柑 : 「……っ…だ、大丈夫…ですぅ…おち、落ち着かないといけませんよね…へへ…」

[メイン] さたけ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 22 > 成功

[メイン] GM : 死体の爪の間には赤いものが詰まっている。

[メイン] GM : さたけはアイデアを振ってくれ

[メイン] 南千秋 : 「とんでもない状況に巻き込まれてしまったようだ…… ……何とかしないと、私達もああなってしまうかもしれない…… ……!」
死体に近寄るさたけを見て、寄る

[メイン] さたけ : ccb<=40 アイデア (1D100<=40) > 30 > 成功

[メイン] GM : 皮膚を血が出るほど掻き毟った結果、爪の間に皮膚と血液が残っているのだとわかる。

[メイン] 南千秋 : よくやった!

[メイン] 梓みふゆ : 「いえ…こんな状況怖がって当然ですから」

[メイン] 梓みふゆ : よくやりました!

[メイン] さたけ : (一番大人っぽいみふゆに爪見せる)

[メイン] さたけ : いやまずいかSAN入るか?

[メイン] 南千秋 : SAN35だから私の方がいい

[メイン] 梓みふゆ : さたけさんがSANチェック入らなかったなら大丈夫でしょう

[メイン] 梓みふゆ : いや、千秋さんにお任せしますか

[メイン] 南千秋 : 「お前危ないぞ……! ……ん?それは…… ……爪に、血……?」

[メイン] 罪木蜜柑 : 「うぇ…ど、どうしたんですかぁ…?」
おそるおそる近付く

[メイン] 南千秋 : 「……ふむ……何かの手掛かりになりそうだな……よくやったぞ」
さたけの頭を撫でる

[メイン] 梓みふゆ : 「…?爪…ですか」

[メイン] 南千秋 : 「………お前、さたけって言うのか、お手柄だぞ」
さたけの首輪に掘られた名前を見て

[メイン] 梓みふゆ : 近づきつつ、それらを軽く見て

[メイン] さたけ : 「わん!」

[メイン] 罪木蜜柑 : 「す、すごいですぅ…わんちゃんなのに…」

[メイン] 南千秋 : この男の見た目教えろ

[メイン] 梓みふゆ : 「ふむふむ…警察犬か何かなんでしょうか?」

[メイン] 南千秋 : 全身掻きむしってる?

[メイン] 罪木蜜柑 : い、医学的知識で検死はできるでしょうか…?

[メイン] GM : スーツを着た中肉中背の男性。金髪。年齢は30歳前後に見える。

[メイン] 梓みふゆ : 一応ポッケとかに何か入ってないか確認したいですね

[メイン] GM : 医学は死体を降ろさないとわからないかな

[メイン] 梓みふゆ : 「…ふむ」

[メイン] GM : みふゆが死体を漁ると財布を見つけることができる。中には免許証が入っており、死体が「吉木空華(ヨシキ ウロカ)」という名前であるとわかる。顔写真を見ると、画像の荒い写真だが、それでも目鼻立ちが整ったイケメンであることがわかる。写真写りの問題か、実物の方がずっと素敵だと感じる。たとえ、それが死に顔だとしても……。

[メイン] 梓みふゆ : 「……っ!?」

[メイン] 梓みふゆ : 触れた途端、目の前がくらくらとするが…
何とかそれに耐える

[メイン] 南千秋 : 「………!ど、どうした……!?」
みふゆを見て

[メイン] 梓みふゆ : 「っ、今……死体に触れたら、危険なものが見えて…」

[メイン] 罪木蜜柑 : 「き、気分がすぐれないんでしょうか…?」

[メイン] 南千秋 : 「危険なもの……?」

[メイン] 梓みふゆ : 「ワタシが、この方の首を絞める…光景が」

[メイン] 南千秋 : 「…………ふむ……」

[秘匿(GM,匿名)] system : [ 梓みふゆ ] SAN : 35 → 33

[メイン] 罪木蜜柑 : 「ふぇぇ…!?」

[メイン] 罪木蜜柑 : 「…あ、あのっ…!私、高校では保健委員やってて…!…す、少しはあなたが首を絞めてないことを確認するお役に立てると思うんですけどぉ…!」

[メイン] 梓みふゆ : 「そう、なんですか…では」

[メイン] 梓みふゆ : といって、死体を床に下ろす

[メイン] 罪木蜜柑 : 「ひっ…!出しゃばってごめんなさい…!い、今調べますからぁ…!」

[メイン] GM : 降ろした

[メイン] 南千秋 : 「ふ、ふむ……なら頼んだ」
罪木の方を見て

[メイン] 梓みふゆ : 「ワタシは少し、目眩がして…アナタにお願いしたいです」
頭を押え、軽くふらつく様子で

[メイン] さたけ : (死体の前で座る)

[メイン] 罪木蜜柑 : 「……つ、罪木蜜柑ですぅ…何卒よろしくお願いしますぅ…」
思い出したように

[メイン] 罪木蜜柑 : ccb<=90 超高校級の保健委員 (1D100<=90) > 98 > 致命的失敗

[メイン] 南千秋 : 🌈

[メイン] さたけ : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] 梓みふゆ : 🌈

[メイン] 罪木蜜柑 : 🌈

[メイン] GM : 蜜柑にも幻覚が発生する
1/1D3のSAN値チェック。

[メイン] 罪木蜜柑 : 「ふひぃ!?」

[メイン] 罪木蜜柑 : ccb<=47 (1D100<=47) > 73 > 失敗

[メイン] 罪木蜜柑 : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ 罪木蜜柑 ] SAN : 47 → 45

[メイン] 梓みふゆ : 「…!蜜柑さんも…見えましたか?」

[メイン] 南千秋 : 「!! ……」
何を見てしまったような、そんな反応の罪木を見て

[メイン] 梓みふゆ : あの…自らが人を殺すような気味の悪い感覚を……

[メイン] 罪木蜜柑 : 「…わ、私はこんなの知らないですぅ…許してくださいぃ…」

[メイン] 梓みふゆ : 「大丈夫…です、アナタもワタシもそんな事はしないと思いますから」

[メイン] 梓みふゆ : 落ち着かせるように語りかけて

[メイン] 梓みふゆ : 「……ワタシも見ないといけませんね」
ゴクリ、とつばを飲み死体に触れてみる

[メイン] 罪木蜜柑 : 「あ、ありがとうございますぅ…ごめんなさぁい…」

[メイン] 梓みふゆ : 浪人知識で死体を調べます

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 梓みふゆ : CCB<=90 浪人知識(理系の知識全般)  (1D100<=90) > 69 > 成功

[メイン] GM : 死後間もないことがわかる。
また、首を水平に一周する赤いロープ痕が、首を吊る前につけられたものだとわかる。
首に縄の痕が2つある。1つは顎の下から斜めに上昇し耳の後ろから有髪部へ消えていくロープ痕。もう1つは首を一周しており、ぷつぷつと内出血した赤いシミのようなロープ痕だ。

[メイン] GM : みふゆはアイデアを振ってくれ

[メイン] 梓みふゆ : CCB<=65 アイデア (1D100<=65) > 59 > 成功

[メイン] GM : 頸部をほぼ水平に走るこのロープ痕は、首を絞めて殺されたときに出来る索条痕ではないかと思う。

[メイン] 梓みふゆ : 「……う、うう……」
死体に触れながら、検分をしていく

[メイン] 梓みふゆ : 「……ということだと思います」
そして、上の情報をほかの二人と一匹に伝える

[メイン] さたけ : (頷く)

[メイン] 南千秋 : 「……この男の意思で自殺したのではなく、誰かに殺され、こんな姿になった、ということか」

[メイン] 南千秋 : 「はぁ……何がゲームだ……悪趣味すぎる」
頭を掻きながら

[メイン] 罪木蜜柑 : 「…あ、ありがとうございますぅ…」

[メイン] 梓みふゆ : 勉強をしているから、見慣れているから……
それでもやはり、死体を見て触れるのは心が苦しくなる…

[メイン] GM : 死体を見たショックが治まると、そこが古いアパートの一室であることがわかる。
探索者は玄関の前の畳に倒れていて、首吊り死体は台所と向き合う形でぶら下がっていた。死体の真下にはちゃぶ台があり、一枚のメモが置かれている。

[メイン] 梓みふゆ : それでもこの場ではワタシが年上、ワタシが動かないと…

[メイン] 梓みふゆ : 「……おや、これは?」
ふと目に入ったメモを拾い上げ、読む

[メイン] GM : 『わたしを殺したのはだれ?』

[メイン] 南千秋 : 「…………それがこの「ゲーム」の主題か」

[メイン] 罪木蜜柑 : 「…ひ、人殺しをゲームだなんて…あんまりですぅ…」

[メイン] さたけ : 「ぐるるるるる……」

[メイン] 梓みふゆ : 「そうですね、良い事だとは思えません」

[メイン] 南千秋 : 「………だが、始めないことには私達もここから出られない……多分そうだろう」

[メイン] 梓みふゆ : 「……そんな…いや、そうなんでしょうね」
集められたこの状況、そしてこの意味不明な場所をもう一度見回して

[メイン] 南千秋 : 「大人しく殺人犯の手掛かりでも探すか……」
とりあえずちゃぶ台下、裏に何かないか探るぞ

[メイン] 罪木蜜柑 : 「え、ええっと…でも、見たところ…窓と玄関が…」

[メイン] GM : ちゃぶ台の下にはなにも
探索者のスタート位置から見て後ろには大きな黒い箱があり、真上には首吊り死体がぶら下がっていた。

[メイン] 梓みふゆ : 「ふむ…?開いているのでしょうか」
玄関を確認してみます

[メイン] GM : 玄関の扉にはメモが貼ってある。

[メイン] 罪木蜜柑 : 「じ、じゃあ…私は窓を…!」
2箇所の窓を確認しに行く

[メイン] 梓みふゆ : 読みます

[メイン] GM : メモ『見つけるまでは出られない』

[メイン] GM : また、扉には鍵穴があり、どうやっても開かない。

[メイン] GM : 窓は2つあり、両方ともカーテンがかかっている。

[メイン] 梓みふゆ : 「……そうですか」
ドアノブをひねっても、開く気配はなく

[メイン] さたけ : カーテン開いたらSANチェック入りそう

[メイン] 罪木蜜柑 : 何の気なくカーテンを開けます
出たいことしか考えていないので

[メイン] GM : カーテンを開けると外は黒く塗りつぶされたような闇がそこにはある。窓自体が黒く塗られてしまっているのか、果てしなく闇が続いているのか。遠近感すらも狂わせるような完全な闇を見た蜜柑は0/1のSAN値チェック。

[メイン] 罪木蜜柑 : 「ふぇ…??」

[メイン] 罪木蜜柑 : ccb<=45 (1D100<=45) > 64 > 失敗

[メイン] system : [ 罪木蜜柑 ] SAN : 45 → 44

[メイン] 南千秋 : 「……………」
みふゆ、罪木の反応を見て、この部屋に閉じ込められたという事実を確信する

[メイン] 南千秋 : 「……ここは大人しく従っておいた方がいいだろうな」
本棚行って調べるぞ、図書館もする

[メイン] GM : 3段に分けられた本棚。
上段はみっしりと本で埋まっている。黒いハードカバーの本が端から端までずらり並んでいるが、途中で一冊だけ文庫本が挟まっている。黒いハードカバーの間に文庫本の小さな背表紙があるのがいやに白々しく感じるだろう。
中段と下段はビジネス書や健康に関する本など、大きさもジャンルもバラバラな本が疎らに立てかけられている。

[メイン] GM : 図書館いいよ

[メイン] 南千秋 : ccb<=90 探索 (1D100<=90) > 69 > 成功

[メイン] GM : 中段で一冊の薄いノートを見つける。ページの大半が破り取られており、本来の厚さの半分ほどしかない。
本棚上段を埋めているのは『江戸川乱歩全集』である。第1巻から順番どおりに並べられているが、第17巻と第19巻の間に文庫本が挟まっている。文庫本もまた『江戸川乱歩全集』という題だが、両側に並ぶ本とは大きさも巻数も違うため、几帳面な性格のPCなら苛立ちを覚えるだろう。

[メイン] 南千秋 : 「なんだこれは……いびつな本棚だな……」

[メイン] さたけ : 本棚自体に目星はできる?

[メイン] 南千秋 : 「というかなんだこの本は……?」
第17巻と第19巻の間に文庫本を手に取って確かめて見るぞ

[メイン] GM : 図書館に成功で目星情報も出した

[メイン] さたけ : わかった

[メイン] 罪木蜜柑 : 「そ、外は真っ暗で危なそうだし…せめて当分の食べ物があるか確認をぉ…」
文庫本処理が終わり次第冷蔵庫を開けますぅ…

[メイン] さたけ : 冷蔵庫こわいからおでが開けていい?

[メイン] さたけ : 死体が冷凍保存されてそう

[メイン] 罪木蜜柑 : いいですよ〜!

[メイン] GM : 江戸川乱歩全集(文庫)
日本語で書かれているが、母国語が日本語でない探索者でも読める。巻数は当然、第18巻ではない。タイトルには『幻影城』とあり、内容は探偵小説の評論である。

[メイン] 南千秋 : 「……幻影城……?……なんでまたこれを間に……」

[メイン] 南千秋 : あと薄いノート、これもっと見たい

[メイン] 南千秋 : 破れてない部分に何か書かれてない?

[メイン] GM : 本について開示してない情報があった

[メイン] GM : ページを捲っていくと、赤ペンで書き込みがしてある部分を見つける。
そのページではノックスの十戒が紹介されている。江戸川乱歩はこの十戒の前にヴァン・ダインの二十則についても紹介し、この二つは探偵小説初等文法であると述べている。

[メイン] 南千秋 : 幻影城の情報?

[メイン] GM : はい
情報欄に貼っておく

[メイン] GM : 薄いノート
破られているのはほとんど後半のページである。前半部分の内容は何気ない日常が短く綴られている日記である。

[メイン] GM : 『スガスガしい…。なんて、スガスガしい気分なんだ。とても気に入っている。前のもなかなか良かったが、こちらの方がずっと好みだ。鏡を見る度に気分が良い』、『この部屋も良いじゃあないか。眺めはいまいちだが、静かなのが良い。気に入った。折角だし誰か招待しよう』といったポジティブな話題のほかに『上司の寝言がうるさい』、『職場のBGMが毎回単調で退屈だ』、などの愚痴が書き綴られている。
しばらく続いた日記のページから1ページ空けて、様子の違う走り書きが始まっている。同じ人物が書いたのだとしたら、随分気分にムラのある人間だと違和感を覚える。

[メイン] GM : 千秋はアイデアを振ってくれ

[メイン] 南千秋 : ccb<=45 アイデア (1D100<=45) > 2 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 罪木蜜柑 :

[メイン] 南千秋 : よし

[メイン] 梓みふゆ :

[メイン] GM : 日常語りと走り書きではそもそも言語が違うことに気づく。だがおかしなことに、探索者は両方とも母国語として意味を理解していた。
クリなのでSANcは免除しておく

[メイン] GM : 走り書きが始まってからの内容は以下の通りである。

[メイン] 南千秋 : 「……こ、これ……違う人間が書いているのか……?」

[メイン] GM : 『ここはいったいどこなんだ。気がついたらこの部屋にいた。
 首を吊っているのは誰だ?
 読めないはずの言語が理解出来る。わけがわからない。素数を数えても落ち着かない。
 このノートの持ち主には悪いが、考えをまとめるために書き出してみることにした。
 この非常事態だ。きっと神も許してくださる。』
(※ページがぐしゃぐしゃに塗りつぶされている。)

[メイン] GM : 『なんということだ。ああ、神よ!
 首を絞めてから切り落とすなんて!』(ほとんど殴り書き)
『わたしは罪を犯した。
 罪人は罰せられなくては』(震える手で書いたかのような字)
(※ページが数枚破り取られている。続きのページからまた最初の方と同じ調子で日記が綴られている。)

[メイン] GM : 『美味しそうなレシピを見つけたけど、けど材料が足りなかったから家にあるもので代用した。
合わせて味付けもかなりアレンジしてしまったけど、美味しく出来たのだから大丈夫だろう。
たくさん出来たからごちそうしよう。』
『鍵を失くしてしまった。料理をする前はあったのに……』

[メイン] 南千秋 : 「……こいつ頭おかしいのか……?……いや、おかしくなっちまったのか……」

[メイン] 南千秋 : 「レシピ……か」

[メイン] 南千秋 : 3人にも以上の内容を共有する

[メイン] 梓みふゆ : 「…なるほど」

[メイン] 罪木蜜柑 : 「ふぇ…私たち以外にもこの死体を見た人がいたってことですかぁ…?」

[メイン] 梓みふゆ : 「…かも知れません、まだ他に何かメモみたいなものもあるかもしれませんし…」
ちらりと冷蔵庫などを見て

[メイン] GM : 冷蔵庫
中は空っぽ。扉部分にはマグネットでゴミの収拾日や写真が貼り付けてある。

[メイン] 罪木蜜柑 : 「うぅ…出られなければ飢え死に、ってことですかぁ…!?」

[メイン] 南千秋 : 「食べ物あってもそれはそれで食べたくないというか……食欲湧かないけどな」

[メイン] 梓みふゆ : 「そうなる前に急いで出ないと、ですね
悲観は禁物ですよ」

[メイン] 罪木蜜柑 : 冷蔵庫付近に目星などはできるでしょうか…!

[メイン] 南千秋 : 写真ってどんな写真?

[メイン] GM : 冷蔵庫は写真だけかな

[メイン] GM : スーツを着た金髪の男性と緑のシャツを着た人物が仲良さそうに写っている。緑のシャツを着た方は首から上がぐしゃぐしゃと黒く塗りつぶされているため、顔がわからない。
スーツを着た男性は首吊り死体と同一人物であると気づいて良い。

[メイン] GM : 千秋はアイデアを振ってくれ

[メイン] 南千秋 : 「……ふーん」

[メイン] 南千秋 : ccb<=45 アイデア (1D100<=45) > 71 > 失敗

[メイン] GM : なにも

[メイン] 南千秋 : 「わざわざ顔を塗りつぶしてあるな、見せたくないんだろうな」

[メイン] 梓みふゆ : 「なにかありましたか?おや、これは写真…?」
ワタシも見てみます

[メイン] GM : みふゆはアイデア良いよ

[メイン] 梓みふゆ : CCB<=65 (1D100<=65) > 22 > 成功

[メイン] GM : 写真に写るスーツの男と、目の前で死んでいる首吊り死体。同じ顔だ。その形貌は全く同じ。どう見たってそうだ。大きな違いがあるなら、写真の彼は生きていて、目の前の彼は死んでいること。しかし、あなたは感じる。カメラに向かって活き活きとした笑顔を向ける男性の顔は、一言で言うならイケメンだった。だがそれ以上に、この血の気が引き、表情も消え去った死に顔のなんと美しいことか!

[メイン] GM : みふゆは死んでいる彼の方が美しいと感じてしまう。死体愛好家でないみふゆは冒涜的な考えを抱いてしまったことに0/1のSAN値チェック。

[メイン] 梓みふゆ : CCB<=33 (1D100<=33) > 88 > 失敗

[メイン] system : [ 梓みふゆ ] SAN : 33 → 32

[メイン] 梓みふゆ : 「……っ、う…」

[メイン] 罪木蜜柑 : 「だっ、大丈夫ですかぁ…?」

[メイン] 南千秋 : 「ど、どうした……?」

[メイン] 梓みふゆ : 「……そこに死んでいる方が…何故か綺麗に思えてしまって」

[メイン] 南千秋 : 「………?」

[メイン] 梓みふゆ : 「わ、ワタシにもよく分からなくって…うう」
目をきょろちょろと見回して、混乱している様子で

[メイン] 罪木蜜柑 : 「うゆぅ…確かに、少々綺麗な顔立ちというか…」

[メイン] さたけ : 「はっはっはっ」(舌を出して警戒)

[メイン] 南千秋 : 「……つまりなんだ、同一人物とは思えない、ということか?」

[メイン] 梓みふゆ : 「…そうですね、そうかもしれません…」

[メイン] 梓みふゆ : そのまま靴箱を覗いてもよろしいですか?

[メイン] GM : 見覚えの無い靴が4足、揃えて仕舞われている。

[メイン] 梓みふゆ : 目星しますね

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 梓みふゆ : CCB<=90 魔法少女色の覇気 (1D100<=90) > 48 > 成功

[メイン] GM : 靴はどれも本革で出来ているが、デザインの系統やサイズがまちまちである。

[メイン] GM : みふゆはアイデアを振ってくれ

[メイン] 梓みふゆ : CCB<=65 アイデア (1D100<=65) > 62 > 成功

[メイン] GM : 種類の違いは靴好きであったら普通だし、サイズはブランドによって合うものが違ったりするので別におかしいことではない。だが、何か釈然としない。この靴は自分と同じように『ゲーム』に参加した者が履いていたのではないか、ということに思い至る。

[メイン] 梓みふゆ : 「…他にもいたんでしょうか…」
独りごちる

[メイン] さたけ : 自分自身を確認してもいい?

[メイン] GM : 眼鏡や補聴器といった無いと生活に支障をきたす物以外は全て没収されている。
見覚えの無い緑のシャツを着ている。探索者が複数いても、全員シャツは全く同じ物を着ている。

[メイン] さたけ : 来たか 緑のシャツ

[メイン] 南千秋 : ありゃりゃ

[メイン] GM : また、両手には帯状の痣が出来ている。心当たりの無いそれはぷつぷつと内出血し、赤いシミのような縄模様を作っている。

[メイン] 南千秋 : ありゃりゃりゃりゃ

[メイン] 梓みふゆ : あら…

[メイン] 罪木蜜柑 : 「なっ、なんですか…これぇ…」

[メイン] 南千秋 : 「………ん?……あれ……?」
自分の着ている服がいつもと違うことに気づく

[メイン] 罪木蜜柑 : 見覚えのない痣に驚いて反射的に自分の姿を窓ガラスに向かって確認しますねぇ

[メイン] さたけ : (普段は着ないペット用の服を着ていることに違和感を持ち軽く身体を揺らす)

[メイン] GM : 蜜柑は自分の顔が黒く塗りつぶされたようになっていて確認することが出来ない。1/1D2のSAN値チェック。

[メイン] 梓みふゆ : 「……む?」
両手に痣のような何かが出来ている、極めつけに服が変わっていることに気づいて

[メイン] 罪木蜜柑 : 「ひっ…!?」

[メイン] 南千秋 : 「! 大丈夫か……!?」

[メイン] 梓みふゆ : 「どうしたんですか!?」

[メイン] 罪木蜜柑 : ccb<=44 (1D100<=44) > 32 > 成功

[メイン] system : [ 罪木蜜柑 ] SAN : 44 → 43

[メイン] 罪木蜜柑 : 「え、えっと…そのぉ…なんというか…」

[メイン] 南千秋 : 私から見た罪木の顔はどんな顔に見えるGM

[メイン] GM : 互いにはちゃんとした顔に見えてる

[メイン] 罪木蜜柑 : 「ええっと…わ、私の顔…どんなふうに見えますかぁ…?」
そのまま振り向いて

[メイン] 南千秋 : 「………普通の女の顔、に見える……少なくとも、あの写真に写っていたハンサムな男の顔ではない」

[メイン] 梓みふゆ : 「…? 普通に…可愛らしい女の子のお顔ですよ?」

[メイン] さたけ : (罪木に近づいて見上げる)

[メイン] さたけ : 「はっはっはっ」

[メイン] 罪木蜜柑 : 「…そ、そうですよねぇ…ええっと…」
改めて窓ガラスの黒く塗りつぶされた自身の顔を確認する

[メイン] 南千秋 : 「とは言え……全員同じ服を着せられていたとは……なんとも」
そのまま箱を目星る

[メイン] 罪木蜜柑 : 「私自身が見ようとすると…えっと、真っ黒に塗りつぶされたみたいにモヤがかかっててぇ…」

[メイン] 南千秋 : 「……何……?」

[メイン] 梓みふゆ : 「あら…?」

[メイン] 罪木蜜柑 : 「えっとぉ…見てみますかぁ…?」

[メイン] 南千秋 : 「い、いや……やめておく」

[メイン] 梓みふゆ : 「いえ…ここはおかしなところです…
蜜柑さんがそう感じたのならそういうことになってるのでしょう」
顔に触れつつ

[メイン] GM : 黒い金属で出来た箱。持ち上げることはできない。一辺の長さが70cmほどの大きさで、鍵穴が一つついている。
目星してもなにも

[メイン] さたけ : 来たか 鍵

[メイン] 南千秋 : 「ん……これは……金庫だったか……?」

[メイン] さたけ : 犬だからゴミ箱漁るぞ 来い

[メイン] GM : 『江戸川乱歩全集』第18巻と、破り取られてくしゃくしゃに丸められたノートのページが入っている。

[メイン] さたけ : (ゴミ箱を咥えガタガタ言わせる)

[メイン] 南千秋 : 「! 何か見つけたか! ……ん、これは……さっきの本棚に置いてなかった18巻の……」

[メイン] さたけ : 「わん」

[メイン] 南千秋 : 「あとこれは……破かれたページの……続き……」
さたけの頭をわしゃわしゃと撫でつつ

[メイン] 罪木蜜柑 : 「な、なんでこんなものが捨ててあるんでしょうか…?」

[メイン] さたけ : (伏せる)

[メイン] 梓みふゆ : 「ふむふむ…」
後ろから覗き込んで

[メイン] 南千秋 : 第18巻&ノートのページの残りを読む
必要なら図書館する

[メイン] GM : 江戸川乱歩全集第18巻
一度血を吸って渇いたためにパリパリのベロベロ状態になっており、とても読めたものじゃない。

[メイン] GM : ノートのページ
数枚まとめて丸められており、丸める際に巻き込んだのか赤い髪の毛が数本挟まっている。
ページを広げると走り書きがある。書いた人間は随分焦っていたのか、それとも元々悪筆なのか、読める部分が少ない。
内容は以下の通りである。

[メイン] GM : 『目が覚めたら知らない部屋にいた。しかも先住人が既に首を吊っているだと!? ふざけている!』

『あの幻覚はなんだ? 現実なのか?
 現実のはずが無い。事実ならばあの後、ニワトリを絞めるように……(※ぐしゃぐしゃと消されている)そんな大仕事をやった後だとは考えられない。
 この部屋は密室だ。何か幻覚作用のある薬が充満していてもおかしくはない。』

『あと一人はどこへ行った? 数が合わない。
 ここを出て行ったのか? 靴も履かずに?
 俺のでもこいつらのでもない靴は誰の物だ?
 ここには誰がいた?』

『死体が投げ込まれた!
 俺の足下に死体の真っ黒な欠片が…
 窓の外を見ても真っ黒だ。なんなんだここは!』

『犯人の顔が』(※ぐしゃぐしゃとペンで書いた黒い塊がある)

[メイン] さたけ : 赤い髪の毛に目星か医学できる?

[メイン] GM : なにも

[メイン] 南千秋 : 血で赤くなってそう

[メイン] さたけ : ギン・ワカッタ

[メイン] 南千秋 : いやでも医学反応無いから普通の赤い髪の毛なのか?

[メイン] 南千秋 : 赤い髪の毛って鉄臭いとかそういうのも無い?

[メイン] GM : ない

[メイン] 南千秋 : わかった

[メイン] 南千秋 : 台所行く、目星る
鍵落っこちてないかな

[メイン] GM : 綺麗に整理整頓された台所である。コンロの上には蓋をした大きな寸胴鍋が置いてあり、その脇にはレシピ本とメモのついた深皿が置いてある。

[メイン] 罪木蜜柑 : 残りは押し入れ・トイレ・台所・ちゃぶ台あたりでしょうかぁ…
畳とか天井を調べる手もなくはないですが…

[メイン] 南千秋 : 蓋開けてもまぁ問題ないだろう
中を確認する

[メイン] GM : 蓋を開けると、ふわりと湯気が立ち上り美味しそうな匂いが辺りに広がる。中にはバラバラに切り刻まれた人間の死体が詰まっている。1/1D6のSAN値チェック。

[メイン] 南千秋 : 🌈問題あった🌈

[メイン] 南千秋 : 1d100<=68 SANc (1D100<=68) > 95 > 失敗

[メイン] 南千秋 : 1d6 (1D6) > 4

[メイン] system : [ 南千秋 ] SAN : 68 → 64

[メイン] 梓みふゆ : ギリギリ

[メイン] 南千秋 : 「なっ……!?わぁあっ……!!?ひ、人が……!?」
思わず蓋を投げ捨ててしまう……

[メイン] 罪木蜜柑 : 「うぇ…だっ、大丈夫ですかぁ…!?」

[メイン] 梓みふゆ : 「…! どうかしましたか!?」 

[秘匿(GM,千秋)] system : [ 南千秋 ] SAN : 64 → 62

[メイン] 南千秋 : 「はぁ……!はぁ……!………わ、私は一体何を……」
汗が吹き出る
そして目を擦る

[メイン] 南千秋 : 「……"これ"を……料理していた……私が……?」

[メイン] 梓みふゆ : 「……もしや、ワタシの時と同じように」

[メイン] 罪木蜜柑 : 「……だ、大丈夫ですか…?…その、ずいぶんと憔悴していたみたいですけどぉ…」

[メイン] さたけ : 「くぅーん……」

[メイン] 南千秋 : 「………あ、ああ……大丈夫だ…… ……もしかしらそうかもしれないな」

[メイン] 梓みふゆ : あの時触れた時に覚えた幻覚……
思い出そうとしてしまい、慌てて首を振る

[メイン] 南千秋 : 「……落ち着いて聞いてくれ……どうやら……人間をバラバラにして……トマトスープにしていたらしい……」

[メイン] 罪木蜜柑 : 「………!」

[メイン] 梓みふゆ : 「う…ぐぅ、なるほど」

[メイン] 罪木蜜柑 : 「……え、えっと…つまり、その鍋の中にも…」

[メイン] 南千秋 : 頷き
「この部屋に死体は……2つある」

[メイン] 南千秋 : 「どうなっているんだ……?」
頭を掻く

[メイン] 罪木蜜柑 : 「…う、うぅ…ぅ」

[メイン] 南千秋 : レシピ本とメモのついた深皿
これを読みつつ調べつつ

[メイン] 梓みふゆ : 「…わかりませんが、異常なことだけは確かですね」

[メイン] GM : レシピ本
「子羊のトマト煮込み」のページにふせんが付いている。食べ方のアレンジもいくつか書かれており、パスタにかけたり、パンをくり抜いて器に使う方法が紹介されている。

[メイン] GM : メモが添えられた深皿。メモ『茹でたてのエンジェルヘアー。鍋のソースをかけて召し上がれ』
湯気の立つ濡れた赤毛がまるでパスタのように整えられ盛り付けられている。0/1D3のSAN値チェック。

[メイン] 南千秋 : ちょっと待て…SANc受けすぎだろ私

[メイン] 南千秋 : 1d100<=62 SANc (1D100<=62) > 13 > 成功

[メイン] さたけ : SAN値高いから仕方なかったっ

[メイン] 南千秋 : 「っ……!これ……パスタじゃなく、髪の毛……なんだよこれ、コノヤロウ……」

[メイン] 南千秋 : 仕方ないから鍋の中を何とか調べるかぁ……

[メイン] 南千秋 : 「……確か……」
……鍵を、料理中に無くしていたことを思い出す

[メイン] 南千秋 : 「………やるしかないか……」

[メイン] 南千秋 : 鍋の中頑張って調べる調べる調べる調べる調べる

[メイン] GM : バラバラにされているものの、人間の一部であるとわかる程度には原形を留めて鍋にぎっしりと入っている。しかし、鍋の中身を全て掻き出しても頭部らしき物は見つからない。爪は全て剥がされている。

[メイン] 南千秋 : 「うっぷ……吐きそうだ……」

[メイン] 南千秋 : 鍵は無い?目星っても?

[メイン] GM : 目星してもなにも

[メイン] 南千秋 : 悲しいだろ

[メイン] 南千秋 : 蓋を閉める

[メイン] 南千秋 : 「ぜぇ……ぜぇ……頭が無いくらいしか得られるものなかったぞバカヤロウ……」

[メイン] 梓みふゆ : 「大丈夫ですか…?…すみません、使ってくださいね」
駆け寄って、ハンカチを渡す

[メイン] 南千秋 : 「あ、ああ……ありがとう」
ハンカチを受け取り、汗を拭く

[メイン] 罪木蜜柑 : 「…う、うぅ…ごめんなさい、私がもっとしっかりしていれば…その、無理せず少し休んでてくださいぃ…」

[メイン] 南千秋 : 「………ああ……お言葉に甘えさせてもらう……」
壁の方に寄りかかり、そのまま座り込む

[メイン] さたけ : ドアに寄りかかって二足歩行状態になってトイレ開けて中入るぞ 来い

[メイン] GM : 扉を開けると、鉄錆に似た臭いと生臭さで鼻が曲がりそうになる。
和式の便器には溢れたかのように血がべっとりと付いている。タイル張りになっている壁に、床に、とにかく血がべちゃべちゃとぶちまけられている。0/1D4のSAN値チェック。

[メイン] さたけ : ccb<=69 SAN (1D100<=69) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] さたけ : よくやった!1d4のチェックは結構怖かった

[メイン] さたけ : 「かはっ」(臭さでむせる)

[メイン] さたけ : とりあえずトイレ全体に目星

[メイン] GM : 振ってくれ

[メイン] さたけ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 75 > 成功

[メイン] GM : タンクの下に血塗れの鉈が立てかけてある。

[メイン] さたけ : 鉈に目星できる?

[メイン] GM : 目星してもなにも

[メイン] さたけ : 便器に目星できる?

[メイン] GM : なにも

[メイン] さたけ : 血に医学はできる?

[メイン] GM : なにも

[メイン] さたけ : ゾッ!!!!!!!!!???????????

[メイン] GM : s1d4 (1D4) > 1

[メイン] 梓みふゆ : こわい

[メイン] 南千秋 : こわい

[メイン] GM : 千秋は幸運振っていいよ

[メイン] 罪木蜜柑 :

[メイン] 南千秋 : バカヤロオオオ

[メイン] 南千秋 : ccb<=70 幸運 (1D100<=70) > 61 > 成功

[メイン] 南千秋 : よし

[メイン] 罪木蜜柑 : よくやりました!

[メイン] 梓みふゆ : よくやりました!

[メイン] GM : その時だった
窓ガラスを突き破って死体が投げ込まれる。

[メイン] さたけ :

[メイン] 罪木蜜柑 : !?

[メイン] 南千秋 : 「ひぃッ……!?!」
思わず声が上がる

[メイン] 梓みふゆ : 「…なっ…!?」

[メイン] さたけ : 「ワンワン!!」

[メイン] GM : かなりの勢いで飛んでくるため、部屋の構造上探索者に死体がぶつかってくる。
千秋に当たりそうになるが当たらずにすんだ

[メイン] 南千秋 : 「はぁ……!はぁ……!はぁ……!はぁ……!」
自身の胸のあたり掴み、脈動を抑えようとする

[メイン] GM : ガラスが畳の上に散らばり、探索者は“何”が投げ込まれたのか確認する。全身を滅多刺しにされ、顔面を削ぎ落とされた凄惨な死体を見た探索者は1/1D4+1のSAN値チェック。

[メイン] 南千秋 : 1d100<=62 SANc (1D100<=62) > 7 > 成功

[メイン] さたけ : ccb<=69 SAN (1D100<=69) > 59 > 成功

[メイン] system : [ 南千秋 ] SAN : 62 → 61

[メイン] 梓みふゆ : CCB<=32 (1D100<=32) > 27 > 成功

[メイン] system : [ さたけ ] SAN : 69 → 68

[メイン] 罪木蜜柑 : ccb<=43 (1D100<=43) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] system : [ 梓みふゆ ] SAN : 32 → 31

[メイン] 南千秋 : すんげェ~~~~~~~~~~~~~

[メイン] 罪木蜜柑 : こんなところで出なくてもいいじゃないですかぁ…!

[メイン] さたけ : (棒読み)

[メイン] 梓みふゆ : 格が違います

[メイン] system : [ 罪木蜜柑 ] SAN : 43 → 42

[メイン] さたけ : 急いで窓ガラスの外を見る
犯人がいるかもしれない

[メイン] GM : 真っ暗でわからない

[メイン] さたけ : 悲しいだろ

[メイン] 梓みふゆ : 「っ……!え、また……」
少し構えるが、飛び込んできたものを見て驚愕する

[メイン] 南千秋 : 「……どういうつもりなんだよこれ……人を脅かすためだけに投げてきたのか……?だとしたら悪趣味が加速するぞコノヤロウ……!」

[メイン] 罪木蜜柑 : 「…の、ノートにあった…『死体が投げ込まれた』って状況と…同じ…」

[メイン] 南千秋 : 医学して何か情報ある?

[メイン] GM : 振ってくれ

[メイン] 南千秋 : ccb<=90 知識 (1D100<=90) > 95 > 失敗

[メイン] 南千秋 : 🌈

[メイン] 罪木蜜柑 : 🌈

[メイン] GM : なにも

[メイン] 罪木蜜柑 : 「わっ、私が診ます…!」

[メイン] 南千秋 : 「っ……あ、ああ……頼んだ……!」

[メイン] 罪木蜜柑 : ccb<=90 超高校級の保健委員 (1D100<=90) > 82 > 成功

[メイン] GM : 体中にある刺し傷は全て急所を外れており、またなるべく出血しないように、さらに内臓を致命的に傷つけてしまわないようにと慎重に刺されているのがわかる。殺すためにつけられた傷ではない。むしろ、この男性がなるべく死なないように計算されて傷をつけているのだ。そう、この傷の数だけ。何度も、何度も。
この男性は終わりの見えない苦痛の中で死んでいったことがわかる。このあまりにも惨たらしい事実を知った蜜柑は0/1D2のSAN値チェック。
また、顔を削ぎ落とされたのは死んだ後だとわかる。

[メイン] 罪木蜜柑 : 「……うぅ…こ、これ…」

[メイン] 罪木蜜柑 : ccb<=42 (1D100<=42) > 36 > 成功

[メイン] 罪木蜜柑 : みなさんに死体の状況を説明します…!

[メイン] 南千秋 : 「……惨いな……人のすることじゃない」

[メイン] 梓みふゆ : 「う…凄まじいですね」
口を手で押えつつ

[メイン] 南千秋 : 「しかしガラス片が床に……踏まないように気をつけろよお前ら」
床をジロジロ見ながら、鍵とか落っこちてないかも目星で確認

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 南千秋 : ccb<=90 探索 (1D100<=90) > 77 > 成功

[メイン] GM : 長い金髪の男性である。爪は全て剥がされており、服はもうほとんど元の色がわからない。既に渇いた血の上からまたさらに血でしっとりと濡れている。ポケットには手帳が入っている。
顔を削ぎ落とされて露出した口腔内を見ると、奥歯に髪の毛が挟まっている。それは長い赤毛だ。

[メイン] GM : 千秋はアイデア振ってくれ

[メイン] 南千秋 : ccb<=45 アイデア (1D100<=45) > 11 > 成功

[メイン] GM : この血塗れ死体があのバラバラ死体を食べたのだとわかる。0/1のSAN値チェック。

[メイン] 南千秋 : 1d100<=61 SANc (1D100<=61) > 77 > 失敗

[メイン] system : [ 南千秋 ] SAN : 61 → 60

[メイン] 南千秋 : 「っ……!あの幻覚は……こいつ視点だったのか」

[メイン] 南千秋 : ポケットに入ってる手帳読むぞ来い

[メイン] GM : 血が染みて固まりかけており、読める部分は少ない。読み取れる内容は以下の通り。

[メイン] GM : 『誰が彼を殺したのか?
 容疑者→全員死体
 なぜ全員死んでいるのか?→殺し合った?』

『クレイジー!
 あんな料理を作るなんて正気じゃない!!』

『顔が見えない。わたしはどんな顔をしている?』

[メイン] 南千秋 : 手帳内容共有

[メイン] 南千秋 : 「……私達よりも先に来た者が残したメモだ」

[メイン] 梓みふゆ : 「…ふむふむ」

[メイン] さたけ : 押入れに足入れて押入れ開ける

[メイン] GM : 上段には黄ばんだ布団がいっぱいに詰まっている。
下段には工具箱とガラクタの入ったダンボール箱。
そして奥に黒焦げの死体が押し込まれている。0/1D3のSAN値チェック。

[メイン] さたけ : 来たか 新たな死体

[メイン] さたけ : ccb<=68 SAN (1D100<=68) > 79 > 失敗

[メイン] さたけ : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] さたけ : くぅ~ん……

[メイン] system : [ さたけ ] SAN : 68 → 65

[メイン] さたけ : まず布団に目星していい?

[メイン] GM : 布団にはなにも

[メイン] さたけ : 黄ばんだものが何か医学とかで分かる?

[メイン] GM : なにも

[メイン] さたけ : 工具箱見るぞ 来い

[メイン] GM : 金槌、釘、釘抜きなど、工具箱に入っていて不自然ではない物に限り、PLが望む物が入っていて良い。

[メイン] さたけ : まだ物は確定しなくてもいい?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] さたけ : 工具箱に目星は?

[メイン] GM : なにも

[メイン] さたけ : ガラクタの入ったダンボールに目星・皇

[メイン] GM : ダーツの刺さった丸いボードと、その他様々なパーティーグッズが入っている。
パーティーグッズの内容は禿ヅラ、アフロ、クラッカー、全身タイツ……。

[メイン] GM : 目星してもなにも

[メイン] さたけ : アフロ被ってもいい?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] さたけ : うわ!ありがとう!

[メイン] GM : さたけはアイデアを振ってくれ

[メイン] さたけ : ccb<=40 アイデア (1D100<=40) > 30 > 成功

[メイン] GM : ボードは赤黒白の三色で中心から等分に塗り分けられている。赤で塗られた部分には『フーダニット』、黒には『ハウダニット』、白には『ホワイダニット』と文字が書かれている。ダーツは赤の部分、つまり『フーダニット』に刺さっている。
まるでバラエティ番組等で使う、賞品や罰ゲームを決める小道具のようだ。ボードの裏を見ると、円を20等分にした普通のダーツボードである。しかし、書かれているのは得点を表す数字ではなく、様々な拷問方法だ。0/1のSAN値チェック。

[メイン] さたけ : ccb<=65 SAN (1D100<=65) > 100 > 致命的失敗

[メイン] さたけ : まあいいでしょう

[メイン] system : [ さたけ ] SAN : 65 → 64

[メイン] さたけ : 死体確認するぞ 来い

[メイン] GM : 黒く焦げた焼死体。表面はすっかり炭化し、頭部は砕けていて下顎が残っているぐらいである。他にも腕が折れていたり、足の先が無かったりと損傷が激しい。

[メイン] さたけ : 死体に目星か医学はできる?

[メイン] GM : 目星はなにも

[メイン] さたけ : 医学はどうだろうか

[メイン] GM : 振ってくれ

[メイン] さたけ : ccb<=80 警察犬 (1D100<=80) > 87 > 失敗

[メイン] さたけ : 誰か頼む

[メイン] GM : なにも
アイデアの半分でも良いよ

[メイン] 南千秋 : アイデア頑張ってくれ

[メイン] さたけ : まあやるだけやってみましょう

[メイン] さたけ : ccb<=20 アイデア (1D100<=20) > 24 > 失敗

[メイン] さたけ : おしい

[メイン] 南千秋 : 惜しい

[メイン] GM : なにも

[メイン] 梓みふゆ : かなしい

[メイン] さたけ : (とりあえず皆を引っ張ってきて現状を知らせる)

[メイン] 南千秋 : 「お……?……!!」
そのまま引っ張られ、死体を見つける

[メイン] 罪木蜜柑 : 「ど、どうしたんですかぁ…ひっ!?」

[メイン] GM : 死体見たら0/1D3のSAN値チェック。

[メイン] 梓みふゆ : 「あら、どうしたんで………!!」

[メイン] 梓みふゆ : CCB<=31 (1D100<=31) > 15 > 成功

[メイン] 南千秋 : 私は見るぞ

[メイン] 罪木蜜柑 : ccb<=42 (1D100<=42) > 14 > 成功

[メイン] 南千秋 : 1d100<=60 SANc (1D100<=60) > 3 > 成功

[メイン] 梓みふゆ : クリクリ

[メイン] 南千秋 : 「こ、これは……新たな死体か……くっ……」

[メイン] 梓みふゆ : 「……ワタシが確認します、お二人は下がっていてください」
ひゅう、と息を吸って落ち着かせながら死体に近づいていく

[メイン] 南千秋 : 「……ああ…」

[メイン] 梓みふゆ : という感じで浪人知識を死体に

[メイン] GM : 振ってくれ

[メイン] 梓みふゆ : CCB<=90 浪人知識(理系の知識全般)  (1D100<=90) > 20 > 成功

[メイン] GM : 燃やされて炭化した後で乱暴に扱われたため、損傷が激しいのではないかと思い至る。

[メイン] 罪木蜜柑 : 「は、はひぃ…」

[メイン] 梓みふゆ : 「ふぅー………燃やされたあと更に乱暴に扱われたような形跡がありますね」
触りながらも確認していく

[メイン] 罪木蜜柑 : 「ふ、ふぅぅ…無理しないでくださいね…」

[メイン] 梓みふゆ : 「……っ、ええ…ありがとうございます」
息を整えつつ、死体から離れて

[メイン] 梓みふゆ : 「……まだ探していない場所…とか、あったりしますかね」
その場を離れて、部屋を見回す……
板の間に目星です

[メイン] GM : なにも

[メイン] 梓みふゆ : 🌈

[メイン] さたけ : ノートのスガスガしい~
美味しそうなレシピを見つけたけど~
の文章が同じ言語で書かれてるか聞きたい

[メイン] GM : 知識で振ってくれ

[メイン] さたけ : 図書館とかで行ける?

[メイン] GM : 語学系だからどうだろう

[メイン] GM : schoice いいよ だめ (choice いいよ だめ) > だめ

[メイン] GM : だめ

[メイン] さたけ : 千秋さん千秋さん
どうです?

[メイン] 南千秋 : わかった
私が調べる

[メイン] 南千秋 : ccb<=90 知識 (1D100<=90) > 46 > 成功

[メイン] GM : 日常語り(『スガスガしい~』以下と『美味しそうな~』以下)が日本語、走り書き(『なんという~』)が英語で書かれている。

[メイン] さたけ : なるほど

[メイン] 罪木蜜柑 : へぇ〜…!

[メイン] 梓みふゆ : ふむふむ

[メイン] 南千秋 : 確認中

[メイン] さたけ : ここは一体どこなんだ~と手帳(目が覚めたら知らない部屋に~)の文章が同じ言語で書かれてるかも知りたい

[メイン] さたけ : 千秋さん確認終わったら頼んます

[メイン] 南千秋 : 把握した

[メイン] 南千秋 : ccb<=90 知識 (1D100<=90) > 64 > 成功

[メイン] GM : ここはいったいどこなんだ~はシナリオに記載がないからわからない
ノートのページの走り書きはイタリア語

[メイン] さたけ : やはり赤髪だからイタリア語か

[メイン] さたけ : で、ノートのページは具体的にどの辺りが破られてるか分かる?

[メイン] GM : わからない

[メイン] さたけ : 見てないけどよほど綺麗に破った

[メイン] 南千秋 : 鍵を探すということでウロウロしながら玄関の方に行く

[メイン] GM : 土間床には探索者の靴と、見覚えの無い革靴が1足揃えて置かれている。
玄関扉に向かって左側には木製の靴箱があり、上にはダイヤル式の黒電話が置かれている。

[メイン] 南千秋 : 靴箱何かないか目星

[メイン] さたけ : >黒電話

[メイン] GM : 靴箱は4足の靴で描写済み

[メイン] 南千秋 : わかった

[メイン] 梓みふゆ : じゃあ黒電話目星ですかね

[メイン] GM : 電話線も繋がっており、自由に電話をかけることができる。
目星してもなにも

[メイン] さたけ : 見てないけど多分これが解答用紙

[メイン] 南千秋 : そうだろな

[メイン] さたけ : やめろワシはポメじゃない!

[メイン] 梓みふゆ : ポメ〜

[メイン] 南千秋 : 鍵探す
畳裏とか見れない?

[メイン] GM : 畳の裏にはなにも

[メイン] 罪木蜜柑 : えっと…深皿の中は詳しく調べられますかぁ…?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 罪木蜜柑 : 調べますぅ…

[メイン] GM : パスタの下、つまり皿の底には黒い鍵がある。

[メイン] 梓みふゆ :

[メイン] 罪木蜜柑 :

[メイン] さたけ :

[メイン] 南千秋 :

[メイン] 南千秋 : よくやった!

[メイン] 梓みふゆ : よくやりました!

[メイン] 罪木蜜柑 : 「あっ、ありましたよぉ…!鍵!」

[メイン] さたけ : 「わん!」

[メイン] 南千秋 : 「! そこにあったのか……!見落としていた……」

[メイン] 梓みふゆ : 「あら…!本当ですか!」

[メイン] 罪木蜜柑 : 「えへへ…これで謎の箱の中身もわかりますねぇ」

[メイン] 南千秋 : 「だな どんな手がかりが出てくるのか…」

[メイン] 梓みふゆ : 「………何が出てくるかもわかりませんからね」
少し不安げに

[メイン] 罪木蜜柑 : 「よ、よし…じゃあ開けますよぉ…」
鍵穴におそるおそる鍵を入れて回す

[メイン] GM : 開ければ中には首から上の無い、上半身裸の死体が膝を抱える体勢で入っている。0/1D3のSAN値チェック。

[メイン] 罪木蜜柑 : 「……っ!」

[メイン] 南千秋 : 「これは……!うっ……ま、また首が、無い……」

[メイン] 罪木蜜柑 : ccb<=42 (1D100<=42) > 71 > 失敗

[メイン] 罪木蜜柑 : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ 罪木蜜柑 ] SAN : 42 → 39

[メイン] 南千秋 : 1d100<=60 SANc (1D100<=60) > 89 > 失敗

[メイン] 南千秋 : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ 南千秋 ] SAN : 60 → 59

[メイン] 梓みふゆ : CCB<=31 見てないっていて回避しようと思いましたが小賢しいので受けます (1D100<=31) > 66 > 失敗

[メイン] 梓みふゆ : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ 梓みふゆ ] SAN : 31 → 28

[メイン] さたけ : ccb<=64 SAN (1D100<=64) > 92 > 失敗

[メイン] さたけ : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ さたけ ] SAN : 64 → 61

[メイン] さたけ : 死体に目星する

[メイン] GM : いいよ

[メイン] さたけ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 42 > 成功

[メイン] GM : 首をよく見ると、前側に引っ掻き傷がいくつも走っているのがわかる。

[メイン] GM : アイデア1/2か医学で追加情報が出る

[メイン] さたけ : 医学ヨシ!

[メイン] さたけ : ccb<=80 警察犬 (1D100<=80) > 55 > 成功

[メイン] GM : 死後あまり時間が経っていないことがわかる。また絞殺されてから首を切り落とされたこと、さらに死斑の様子から血を抜かれていることがわかる。

[秘匿(GM,匿名さん)] system : [ さたけ ] SAN : 61 → 60

[メイン] GM : 若い男性。上半身裸である。首があればSIZ13。
爪の間に血液が黒く固まっている。
死体を動かそうとすると、左手には美しい黒曜石のカフスボタンが握られていることがわかる。

[メイン] さたけ : カフスボタンに目星できる?

[メイン] GM : ボタン自体にはなにも

[メイン] さたけ : 後はそうだな

[メイン] さたけ : 冷蔵庫に貼ってあったゴミの収集日を調べてもなにも?

[メイン] GM : なにも

[メイン] さたけ : 本棚の中段と下段には特徴的な本はある?

[メイン] GM : なにも

[メイン] さたけ : わかった

[メイン] 南千秋 : 念のため確認
ちゃぶ台上のメモ裏

[メイン] GM : なにも

[メイン] 南千秋 : わかった

[メイン] 南千秋 : 私達の着てるシャツにボタンはある?

[メイン] GM : 緑のシャツ
探索者が着用している。綿で出来たシャツ。袖にはシルバーで出来た恐竜のカフスボタンが留めてある。サイズは探索者にぴったり。

[メイン] 南千秋 : なるほどなぁ

[メイン] 南千秋 : 意味無いかもだけど
投げ込まれた死体、あと金属箱の中にいる死体は靴履いてる?

[メイン] GM : はいてないな

[メイン] 南千秋 : 黒焦げも?

[メイン] GM : はい

[メイン] 南千秋 : じゃあ手がかり無しわかんない

[メイン] 南千秋 : 金属箱にいる死体の左腕って普通?

[メイン] GM : 首無し死体の左腕は普通かな

[メイン] 南千秋 : じゃあ、飛び込んできた死体の左腕は?

[メイン] GM : 両手の爪が剥がされてる以外は特にはなにも

[メイン] 南千秋 : じゃあ黒焦げ死体の方は?

[メイン] GM : 損傷が激しいから見ても分からない

[メイン] 南千秋 : 黒電話
警察に連絡できるか試す

[メイン] GM : 電話がつながる

[メイン] GM : 「はい。こちら警察ですが」

[メイン] 南千秋 : 「もしもし……」
……どうしよう、本当に繋がるとは思ってもみなかったぞコノヤロウ

[メイン] GM : 「もしもし、どうかされました?」

[メイン] 南千秋 : 「その……」
……実際私達は誘拐されているんだしな、そのことを話したって別にいいだろう

[メイン] GM : 「へ~!」

[メイン] 南千秋 : 「……私達、どこか知らない場所に誘拐されたみたいで……」

[メイン] GM : 「そうなんですか。大変ですね」

[メイン] 南千秋 : 「…………」
対応に違和感

[メイン] 南千秋 : 「……あの、警察の方で、合ってますか……?」

[メイン] GM : 「教える」

[メイン] GM : 会話を続けると、やがて受話器から聞こえてくる声が変わる。それは探索者がこの部屋で目覚める直前に聞いた、あの美しい声だった。

[メイン] GM : 麗しい声が嘲るように語りかけてくる。

[メイン] GM : 「早く犯人を見つけてくださいねぇ~~。あははははははははははッ!」

[メイン] 南千秋 : 「………!」

[メイン] GM : あとはおぞましい哄笑が響くだけで、会話にならない。

[メイン] 南千秋 : 「くっ……!この……!」
受話器を乱暴に置く

[メイン] GM : 外に連絡がついたと思ったら、それすら仕組まれていたことだった。千秋は自分の行動が掌握されていることに恐怖を感じ、0/1のSAN値チェック。

[メイン] 南千秋 : 1d100<=59 SANc (1D100<=59) > 83 > 失敗

[メイン] system : [ 南千秋 ] SAN : 59 → 58

[メイン] 罪木蜜柑 : 「…ど、どうでしたかぁ…?」

[メイン] 南千秋 : 「…………」
首を横に振る

[メイン] 罪木蜜柑 : 「………………」

[メイン] 南千秋 : 「……まずは状況を整理しよう」

[メイン] 梓みふゆ : 「……むう」

[メイン] 南千秋 : 「あそこに吊るされているのは吉木本人……それで間違いない……よな?そして自殺ではなく、一度絞殺されてから……」

[メイン] 罪木蜜柑 : 「えっと…はいぃ…」

[メイン] 梓みふゆ : 「そのはずです…」

[メイン] 南千秋 : 「それでオーダーは……誰が自分を絞め殺したのかということらしい……そのくらい自分で覚えておけよコノヤロウと言いたいな、全く……」

[メイン] さたけ : (座って考えてる)

[メイン] 南千秋 : 「それで……この部屋には、あの首吊り死体の他に、4つある、これらが容疑者らしい…… ……私達が真犯人という線は捨てて、だがな」

[メイン] 罪木蜜柑 : 「…一応、自殺というセンもありますよぉ」

[メイン] 南千秋 : 「ふむ……」

[メイン] 梓みふゆ : 「ワタシ達が真犯人というのは…十戒にもあった通りないと思います、ええ…」

[メイン] 南千秋 : 「だが……みふゆによると他殺としか思えないロープ痕があった、そうだよな?」

[メイン] 梓みふゆ : 「はい、自分で首を絞めるのも…難しいでしょうし」

[メイン] 罪木蜜柑 : 「なるほどぉ…」

[メイン] 南千秋 : 「それで……私は見てないが、みふゆ達が見た幻覚というのは、まさしくあの男が絞殺されていた光景そのものだった」

[メイン] 南千秋 : 「……ここで引っかかる部分はある……みふゆは、冷蔵庫にあった写真の吉木と、今この場で亡くなっている吉木とを比べて……こっちの方が美しい、そう捉えた」

[メイン] さたけ : 「くぅん」

[メイン] 南千秋 : 「つまりだ……死んでるのは吉木じゃない、という線もあるが……これは杞憂であってほしいな、あくまで念頭に置いとく程度だ」

[メイン] 南千秋 : 「…………」
……もっとも

[メイン] 南千秋 : 服装から得られる情報など、な……。
今の私達が、いつもと違う服を着ている時点で……。

[メイン] 梓みふゆ : 「………」
あの時感じた美しさは…一体…

[メイン] さたけ : >『茹でたてのエンジェルヘアー。鍋のソースをかけて召し上がれ』
これ日本語で書かれてる?

[メイン] GM : 書いてないけど日本語かな

[メイン] さたけ : やっぱりな

[メイン] さたけ : 顔を削がれた死体って死後どれぐらい経ってるか医学で分かる?

[メイン] GM : どの死体も死後1日と経っていない感じかな

[メイン] さたけ : なるほどな

[メイン] さたけ : さっき首のない死体は死後あまり時間が経ってない
首吊り死体は死後間もないって描写されたけど
あまり時間が経ってない死体の方が首吊り死体より死亡推定時刻は前かどうか医学で分かる?

[メイン] GM : わからない

[メイン] さたけ : なるほど

[メイン] さたけ : この部屋はやっぱり鏡はどこ探しても無いんだよね?

[メイン] GM : ない

[メイン] さたけ : わかった

[メイン] さたけ : 冷蔵庫の写真をもう一回見たい 写真に写っている男は金髪ロングか確認したい

[メイン] GM : スーツを着た金髪の男性と緑のシャツを着た人物が仲良さそうに写っている。緑のシャツを着た方は首から上がぐしゃぐしゃと黒く塗りつぶされているため、顔がわからない。
スーツを着た男性は首吊り死体と同一人物であると気づいて良い。

[メイン] さたけ : へい

[メイン] 南千秋 : ccb<=45 アイデア (1D100<=45) > 52 > 失敗

[メイン] GM : なにも

[メイン] 梓みふゆ : CCB<=65 アイデア (1D100<=65) > 47 > 成功

[メイン] GM : みふゆは首吊り死体の袖とかちゃんと調べていないって思った

[メイン] 梓みふゆ : あー

[メイン] 梓みふゆ : ではその考えを元に、首吊り死体の袖を確認しに行きます

[メイン] GM : スーツの左袖を捲くったなら、シャツの袖にボタンが無いことがわかる。シャツの右袖を見れば、黒曜石で出来た美しいカフスボタンがついている。

[メイン] さたけ : スーツ一回脱がしてシャツがどんな色してるか見ていい?

[メイン] GM : 何色がいい?

[メイン] さたけ : アロハシャツがいい

[メイン] GM : じゃあアロハで

[メイン] さたけ : ついでに死体にアフロ被せていい?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] さたけ : うわ!

[メイン] 南千秋 : 何やってんだお前ェ!

[メイン] 梓みふゆ : ええ…

[メイン] さたけ : 「わん」

[メイン] 罪木蜜柑 : バチが当たりますよぉ…

[メイン] 梓みふゆ : 死体に感じた美しさってどういうものかわかったりますかね…?

[メイン] 梓みふゆ : APPでいうとどのくらい的な

[メイン] GM : 18

[メイン] 梓みふゆ : うーんやっぱりですかぁ

[メイン] 梓みふゆ : あ、写真の金髪男性のAPPって分かります?

[メイン] GM : KP情報だから開示できない

[メイン] 梓みふゆ : おわァアアア~~~っ

[メイン] 南千秋 :  

[メイン] 南千秋 : 様々な仮説を脳裏に立て続け、思考を巡らしに巡らし……

[メイン] 南千秋 : 「………よし、決めたぞ」

[メイン] 南千秋 : 「……聞こえてるかコノヤロウー!」
天井あたりに叫ぶ

[メイン] 南千秋 : 「お望み通り、犯人を当ててやる!」

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : その時、窓を突き破りなにかが部屋に侵入する

[メイン] さたけ :

[メイン] 罪木蜜柑 : 「ひぃぃ!?」

[メイン] 南千秋 : 「なっ………!?」
そちらの方を振り向く

[メイン] 梓みふゆ : 「…なッ…!」
飛び出してきた物に対峙する

[メイン] GM : 窓を突き破ってきた闖入者は、灰色がかった白色の大きな油っぽい体をした、目の無いヒキガエルに似た生き物だった。平均的な人間の大人より大きなその生き物は、目の無い顔であなたを見た。その曖昧な形の鼻面の先にはピンク色の触手がかたまって生えており、それを震わせる様子はまるであなたを嘲笑っているようだ。

[メイン] さたけ : 「わんわん!」

[メイン] GM : ムーン=ビーストを見た探索者は0/1D8のSAN値チェック。

[メイン] 梓みふゆ : CCB<=28 (1D100<=28) > 88 > 失敗

[メイン] 南千秋 : 1d100<=58 SANc (1D100<=58) > 39 > 成功

[メイン] さたけ : ccb<=60 SAN (1D100<=60) > 86 > 失敗

[メイン] 罪木蜜柑 : ccb<=39 (1D100<=39) > 70 > 失敗

[メイン] 梓みふゆ : 1d8 (1D8) > 5

[メイン] さたけ : 1d8 (1D8) > 7

[メイン] 罪木蜜柑 : 1d8 (1D8) > 7

[メイン] 南千秋 : わお

[メイン] 梓みふゆ : あっあっ

[メイン] 罪木蜜柑 : えっえっ

[メイン] system : [ さたけ ] SAN : 60 → 53

[メイン] GM : 千秋以外はアイデアを振ってくれ

[メイン] system : [ 罪木蜜柑 ] SAN : 39 → 32

[メイン] system : [ 梓みふゆ ] SAN : 28 → 23

[メイン] さたけ : ccb<=40 アイデア (1D100<=40) > 28 > 成功

[メイン] 梓みふゆ : CCB<=65 アイデア (1D100<=65) > 26 > 成功

[メイン] 南千秋 : oh

[メイン] 梓みふゆ : おわァアアア~~~っ!!!

[メイン] 罪木蜜柑 : ccb<=60 アイデア (1D100<=60) > 73 > 失敗

[メイン] GM : x2 1d10 #1 (1D10) > 3 #2 (1D10) > 8

[メイン] GM : さたけは肉体的なヒステリーあるいは感情の噴出 (大笑い、大泣きなど)

[メイン] さたけ : 「かはっかはっかはっ」

[メイン] GM : みふゆは反響動作あるいは反響言語 (探索者は周りの者の動作あるいは発言を反復する)

[メイン] 南千秋 : 「笑った……!?」

[メイン] さたけ : (むせながら大笑い)

[メイン] 梓みふゆ : 「─────っ」

[メイン] 罪木蜜柑 : 「うっ…ぐ、ぐすっ…わ、私は大丈夫ですからぁ…」

[メイン] 南千秋 : 「だ、大丈夫か……!?」
さたけ、みふゆを交互に見る

[メイン] 梓みふゆ : 「うっ…ぐ、ぐすっ…わ、私は大丈夫ですからぁ…」

[メイン] 梓みふゆ : 泣いているような仕草も、動作を真似る

[メイン] 罪木蜜柑 : 「うぇ…!?」

[メイン] 南千秋 : 「……?」

[メイン] 南千秋 : 「何を、やってるんだ……?」

[メイン] 梓みふゆ : 「うぇ…!?」
その動きも蜜柑を真似るように

[メイン] 梓みふゆ : 考えたくない、目の前の存在について自らの判断を下したくないというみふゆの脳は他者の真似という行動をとる

[メイン] 南千秋 : 「気でも狂ったのか!しっかりしろバカヤロウ!」
精神分析するぞコノヤロウ

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 罪木蜜柑 : 「あっ、あの…!おち、落ち着いてくださいぃ…!」

[メイン] 南千秋 : ccb<=90 交渉 (1D100<=90) > 77 > 成功

[メイン] 罪木蜜柑 : わっ、私も医学で助力できないでしょうか…!

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 罪木蜜柑 : ccb<=90 超高校級の保健委員 (1D100<=90) > 35 > 成功

[メイン] 梓みふゆ : 「気でも狂ったのか…………っ、あ、ひっ…」

[メイン] GM : 2人とも発狂が解除された

[メイン] さたけ : 「へっへっへっへっ」

[メイン] さたけ : 「……?」

[メイン] さたけ : 「ワン!」

[メイン] 梓みふゆ : 演技の様な動作はなく、怯えるような顔色になって

[メイン] 罪木蜜柑 : 「ふぅぅ…よ、よかったぁ…」

[メイン] 南千秋 : 「よーしよしよし……」
さたけの頭を撫でつつ、みふゆに激励を投げ続ける

[メイン] 梓みふゆ : 「いっ、んぐっ、今のってなんですかぁっ……」

[メイン] さたけ : 「くぅん……」

[メイン] 南千秋 : 「……!……ああ、そうだな」
ムーン=ビーストの方を向く

[メイン] 罪木蜜柑 : 「…すっ、少なくとも落ち着くまで見ない方がいいですよぉ…」
ある程度視線を遮るように

[メイン] 梓みふゆ : 至極脅えた表情で、縋るような目線を送り

[メイン] 南千秋 : 「……一体何なんだコイツらは……!」

[メイン] 梓みふゆ : 「……は、はい…」

[メイン] GM : ムーン=ビーストたちは探索者に槍を突きつけて問う。

[メイン] 闖入者 : 「答エハワカッタカ? サア、犯人ハダレダ?」

[メイン] 南千秋 : 「…………」

[メイン] 南千秋 : 「ああ」

[メイン] 南千秋 : 「答えは吉木だ!」

[メイン] さたけ : 「右に同じ」

[メイン] 梓みふゆ : 「………はぁっ、はぁ…」
心臓の鼓動がバクバクと止まらない。
なんだあの化け物、こわいこわいこわい………そう思いながら千秋にしがみついて

[メイン] 南千秋 : 闖入者を睨みつけながら、指を差す

[メイン] 罪木蜜柑 : 「…わっ、私からもそれで…お願いしますぅ…!」

[メイン] 梓みふゆ : 「わ、ワタ……ワタシっ、もっ!同じですっ!」

[メイン] 闖入者 : 「ワカッタ」

[メイン] GM : 「正解!」

[メイン] 南千秋 : 「………!!」

[メイン] GM : 六畳一間の狭い空間で、美しい声と拍手の音が鳴り響いた。
音のする方を見ると、なんと首吊り死体・吉木空華が笑顔で拍手をしていた。

[メイン] 罪木蜜柑 : 「ふっ…ふぇぇ!?」

[メイン] 南千秋 : 「んなっ……!?」
……想定していた光景とは全く別のものが目の前で映っており、流石に狼狽える

[メイン] さたけ : 「ワンワン!」

[メイン] 梓みふゆ : 「ひ、ああっ……」

[メイン] GM : あなたは知っている。目の前の男が確かに死んでいたことを。
しかしあの血の気が引いて白かった頬は薔薇色に染まっており、血が通い色づいた唇は今高らかにあなたの勝利を宣言した。

[メイン] 南千秋 : 「おま……いや、そういうことなのか……!?」

[メイン] GM : あの人形のように固く強張った死に顔は幻だったのだろうか。首吊り死体だった男は、その美しい顔を綻ばせ、あなたを見つめている。
死んでいたはずの人間が起き上がり、喋った。このありえない事実に直面した探索者は1/1D10のSAN値チェック。

[メイン] 梓みふゆ : 常軌を翻すような状況に、完全に心が崩されて

[メイン] 南千秋 : 1d100<=58 SANc (1D100<=58) > 1 > 成功

[メイン] さたけ : ccb<=53 SAN (1D100<=53) > 70 > 失敗

[メイン] system : [ 南千秋 ] SAN : 58 → 57

[メイン] さたけ : 1d10 (1D10) > 1

[メイン] 梓みふゆ : CCB<=23 (1D100<=23) > 55 > 失敗

[メイン] system : [ さたけ ] SAN : 53 → 52

[メイン] 罪木蜜柑 : ccb<=32 (1D100<=32) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 梓みふゆ : 1d10 意味深に無言 (1D10) > 9

[メイン] system : [ 梓みふゆ ] SAN : 23 → 14

[メイン] 梓みふゆ : CCB<=65 アイデア (1D100<=65) > 75 > 失敗

[メイン] GM : みふゆはアイデアを振ってくれ

[メイン] 南千秋 : 「………この事件、全部……お前が仕組んでいたんだな!」
吉木……と思わしき男を睨む

[メイン] 梓みふゆ : 「っあ、なんでぇ……死んでる、んじゃ……」

[メイン] GM : 美しい男はゆったりとした動作で怪物たちとあなたの間に立つ。それに合わせて、怪物たちはもっていた槍を畳に突き刺した。
美しい男は目を細め、再び口を開く。

[メイン] 首吊り死体 : 「おめでとう。正解だよ」

[メイン] 南千秋 : 「………何が正解だバカヤロウ、この悪趣味野郎め」

[メイン] GM : すると男の背後にいる怪物たちの一方が掌をぺちぺちと叩き合わせ、もう一方は諸手を上方に伸ばしては下げを繰り返し始めた。

[メイン] 闖入者 : 「オメデトー……」

[メイン] さたけ : 「わん!わん!」

[メイン] 闖入者2 : 「バンザーイ、バンザーイ……」

[メイン] 罪木蜜柑 : 「……こっ、この人たち…こんな、むごたらしい…殺し方を…っ!」

[メイン] GM : どうやらそれぞれ拍手と万歳をしているようだ。祝いの言葉を口にするものの、全く祝う気が感じられない。槍を突きつけていたときの活き活きとした様子からは考えられないほど、怪物たちは消沈していた。

[メイン] 首吊り死体 : 「ああ死体は気にしなくて良いよ」

[メイン] 首吊り死体 : 「これはゲームだから」

[メイン] 南千秋 : 「……つまり、死体も全部偽物だった……ってことか……?」

[メイン] 梓みふゆ : 「っ、ひっあっ……ううう……」
呻き声を上げながら必死に千秋にしがみついている

[メイン] 首吊り死体 : 「そうとも言えるし、そうでないとも言える」

[メイン] 南千秋 : みふゆの背中を撫でつつ、前に立ち首吊り死体を睨み続ける

[メイン] 南千秋 : 「はぐらかすなコノヤロウ!」

[メイン] 罪木蜜柑 : 「なっ、何が…ゲームですかぁ…っ!」

[メイン] 首吊り死体 : 「まあそう怒るな。褒美を上げるよ」

[メイン] 首吊り死体 : 「この鍵を使えば玄関から帰れるよ!」
男はどこからか銀色に輝く鍵を取り出し、あなたたちに差し出す。

[メイン] 南千秋 : 「…………」
無言で鍵を受け取る

[メイン] 梓みふゆ : 「ほ、本当ですか……」

[メイン] さたけ : (千秋の服引っ張ってはやく玄関へ行こうと急かす)

[メイン] 南千秋 : 「あ、ああ」
さたけに促されるまま玄関の方へ向かう、みふゆの背中に手を当て誘導しながら

[メイン] 南千秋 : コイツをこのまま放置してたらきっと……また次の"犠牲者"が生まれる……
……クソ!だが私ではどうすることもできない……歯痒いな……バカヤロウ……。

[メイン] 梓みふゆ : 「っぐぅ、うあ………ひうう…」
もはや泣く位までに堰が崩れそうになっているが、千秋に支えられて歩くことが出来ている

[メイン] 罪木蜜柑 : 「…ぐすっ…ひ、人を治すものとして…一つだけ!
…あ、あなたたちのような命を貶めるやり方を認めるわけには…いきませぇん…っ!」

[メイン] 罪木蜜柑 : ccb<=70 論破 (1D100<=70) > 74 > 失敗

[メイン] 首吊り死体 : 「へ~!」

[メイン] 罪木蜜柑 : 「うぐっ…ぐす…」

[メイン] GM : 手渡された鍵を使うと、あっけないほど簡単に、しかし確かな手ごたえと共に鍵が回った。ノブを握ると、背後から朗らかな声がかけられる。

[メイン] 首吊り死体 : 「今日は楽しかったよ! ありがとう!」

[メイン] 南千秋 : 「…………」
中指を立てる

[メイン] さたけ : (一回吠えてから帰る)

[メイン] 罪木蜜柑 : 「…………ひぐっ」

[メイン] 南千秋 : 最後に睨みつけながら、部屋を出る

[メイン] GM : 扉を開けると、あなたは白い光に包まれ、意識を失う。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 目が覚めると、あなたは自室で布団に包まっていた。あれは夢だったのだろうか、恐ろしい夢を見た。だが今一つ現実感が無い。まあ、夢の話だ。

[メイン] GM : ふと枕元を見ると「楽しかったよ。また参加してね!」というメモと「粗品」と書いたのしの付いた箱が置いてある。箱を開けると鼻眼鏡が一つ入っていた。

[メイン] 南千秋 : 鼻眼鏡を持って、窓を開けて、外に

[メイン] 南千秋 : ポイッ

[メイン] さたけ : 鼻眼鏡着けるぞ 来い

[メイン] GM : かけている間は《芸術:お笑い》が25%まで上がる

[メイン] 南千秋 : なんだそれ

[メイン] 梓みふゆ : 「…ぐすっ、もう…夢なんて見たくないと思ったのに」

[メイン] 罪木蜜柑 : 3/4の確率でヒエヒエじゃないですかぁ…

[メイン] さたけ : それ着けたまま千佳に会っていい?

[メイン] 梓みふゆ : そういう技能です
要するにつけてたらお笑いが1d100<=25で成功します

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 伊藤千佳 : 「さたけ」

[メイン] 伊藤千佳 : 「何でそんな鼻眼鏡してんの」

[メイン] さたけ : 「わん!わん!」

[メイン] さたけ : ccb<=25 お笑い (1D100<=25) > 30 > 失敗

[メイン] 伊藤千佳 : 「……」

[メイン] 伊藤千佳 : 「美羽のいたずらか」

[メイン] 伊藤千佳 : (鼻眼鏡取って窓の外にぽい)

[メイン] 伊藤千佳 : 「今から散歩行くのにそんなの着けてたら近所の笑いもんじゃない」

[メイン] 伊藤千佳 : 「ほら行こ」

[メイン] 伊藤千佳 :  

[メイン] 伊藤千佳 :  

[メイン] GM : True End

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴だァ~!!!

[メイン] 梓みふゆ : 宴ですよ〜〜〜!!

[メイン] 伊藤千佳 : 宴だァ~~~~~~~~~~!!!!

[メイン] 南千秋 : 宴だ~~~~~~~~~~~~~~~~~~

[メイン] 罪木蜜柑 : う、宴だぁ〜〜〜〜〜!!!

[メイン] 南千秋 : つまりどういうことだったんだコノヤロウ

[メイン] 梓みふゆ : どういうことだったんでしょうか

[メイン] GM : シナリオの背景

犯人はニャル。
人間は推理物が好きだ。小説、ドラマ、漫画、ミステリーツアー。色々な形で推理物を楽しんでいる。そんな彼らを自ら作った密室殺人事件の現場へ放り込んで、謎を解かせるゲームを考えた。ちなみにトリックらしいトリックは無い。なぜならこれは推理物を装った娯楽ゲームだからだ。ニャルラトテップはあるはずのないトリックを探して大真面目に推理しようとする探索者を特等席で眺めつつ内心大爆笑している。

[メイン] 罪木蜜柑 : ふぇ?

[メイン] 南千秋 : (^^)…

[メイン] 梓みふゆ : ええ…

[メイン] 梓みふゆ : カスすすぎますね

[メイン] GM : 事件の真相

吉木空華の自殺。自分を殺した、つまり犯人は首吊り死体本人である。
登場する死体のほとんどは探索者より前のゲーム参加者である。ちなみに殺された順番は首無し→黒焦げ→バラバラ→血塗れの順。ニャルラトテップは死体をそれぞれセッティングした後、自ら首を吊って探索者が目覚めるのを待っていた。よって、首無し死体の血の跡は渇いて酸化している(例:シャツの襟、爪の間)が、首吊り死体の爪の間にある血は探索者の物なのでまだ新しく鮮やかな色で湿っている。探索者の腕にある爪痕は、探索者が目覚めるほんの少し前につけられたものなのだ。
トイレが血塗れなのはここで血抜きをしたから。ちなみにされたのは首無し死体とバラバラ死体の2人。
ニャルラトテップが時間の流れをいじっており、どの死体も死後1日と経っていない。ただ、生前に流された血は時間の影響を受けているのでわかりやすく渇いたりしている。
ちなみに幻覚の内容は全てニャルラトテップの体験であり、【幻覚1】は首無し死体を殺したとき、【幻覚2】は首無し死体を首無しにしたとき、そして【幻覚3】はバラバラ死体を料理したときのものである。

[メイン] 梓みふゆ : あーやっぱりニャルの体験だったんですね

[メイン] 南千秋 : なんだこれ

[メイン] 罪木蜜柑 : あのぉ…?

[メイン] 梓みふゆ : カス!

[メイン] 伊藤千佳 : へ~!

[メイン] GM : 元ゲーム参加者
全員INTが高かった。
ちなみに首無し死体=イギリス人、黒焦げ死体・血塗れ死体=アメリカ人、バラバラ死体=イタリア人。
回答を間違えた『Normal End』でも探索者は生還出来るため、同じように生存していたことにしてエンディング後に登場させても良い。

[メイン] 南千秋 : なんだこれ

[メイン] 梓みふゆ : まあ正解は…あった…?

[メイン] GM : このシナリオにおいてのロストは外に無理矢理出るか発狂死しかない

[メイン] 梓みふゆ : ええ……

[メイン] 梓みふゆ : 何選んでも死ななかった?

[メイン] 南千秋 : 首吊り死体実は吉木じゃない別人説の方が私は綺麗だと思うなコノヤロウ!

[メイン] GM : はい

[メイン] 罪木蜜柑 : ……犯人特定のポイントは…?

[メイン] GM : 十戒のやつかな

[メイン] GM : 書き込みの内容から、このシナリオにある謎かけはメタ推理や直感、運による解決を許されていることがわかる。そしてメタ推理のためのヒントがこの資料である。

[メイン] GM : まず(1)だが、最初に登場しているのは探索者と首吊り死体である。部屋の中には探索者が犯人と思わせるような仕掛けも用意されているが、(7)によって探偵役である探索者が犯人だということは否定される。よって、消去法で犯人は首吊り死体となる。
 さらに(5)だが、中国人PCがいてもかまわない。黒幕は(5)について探偵役を除外して考えている。探索者はこの事件の謎解き役として選ばれたが、それに膨らんだ女教団は関わっていない。KPは黒幕が直接選んだことにしても良いし、星の知恵派などを絡めても良い。
 そして(1)、(8)、(9)、(10)にある「読者」はこのシナリオに登場しない。部屋の中にいるのは探偵役と被害者、犯人、その候補である。探索者は読者ではない。

[メイン] GM : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6831442
制作者のシナリオだ